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押さえておきたいビデオカメラ選びのチェックポイント11選

最終更新日時:2023年9月27日(水)

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押さえておきたいビデオカメラ選びのチェックポイント11選

ビデオカメラを選びたいけど、どうやって選べばいいかわからない。そんなことでお困りじゃないでしょうか?今回はそんな方のためにビデオカメラを選ぶ際のチェックポイントを簡単に解説します。

①画素
基本的にフルハイビジョンである207万以上の画素さえあればきれいなムービーが取れます。多くて困ることはないですが、あまりたくさんはいりません。

②ズーム
光学ズームを意識して選びましょう。デジタルズームはついで程度。お子さんが小学生ぐらいの方はズームが大事です。

③センサー
センサーは重要です。センサーが大きいほど画質がきれいになります。1/5程度を目安にしましょう。

④手ぶれ補正
同じ値段であれば、撮影テクニックでカバーできるので電子手振れ補正より光学式手振れ補正のほうがおすすめです。

⑤広角
室内であったり、赤ちゃんをとる際には広角に強いカメラのほうがいいです。35mmレンズ変換値という項目がありますので、それの数値が小さいものを選びましょう。

⑥重さ
重さは意外と重要です。手ぶれなどを防ぐために適した重さを選びましょう。バッテリー込で300g以下がおすすめです。女性の場合は250g以下だとよいでしょう。

⑦内臓メモリ
16~64gbから選べますが、多いととても高くなるので、小さいほうを選んだほうがいいです。あとから足りなくなるようであれば、SDカードで増やしましょう。

⑧連続撮影時間
バッテリーの持続時間は念のために確認しましょう。でも実はどの機種もそんなに変わりません。あとで増設も可能です。

⑨暗いところ
ソニー、あるいはビクターが暗いところに強いカメラを販売しています。参考値としては、F値が小さいものが良いです。
⑩色合い
色合いやコントラストなどは店頭で確認するしかないです。有名な4社のものであればどれも安心です。センサー次第で色合いもよくなります。

⑪顔認識機能
顔認識機能がついていると便利です。最近のはだいたいついています。

以上、簡単なチェックポイントを羅列してみました。皆さんもお気に入りのビデオカメラを選ぶ際にはぜひこれらの面をチェックしてみてください。

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